HYIP(ハイプ)リスクの代表、ポンジスキーム

HYIPというのは、ハイリスク、ハイリターンの世界で、常識では考えられないような配当が行われています。

日に2%は普通で、中には10%近い配当をうたっているところもあります。

こんなにお金が増えるのは、明らかにおかしい。詐欺じゃないか? そう考えるのが普通だと思います。

ですが、HYIPを始めると、確かに配当があります。実際にお金も入ってきます。

最初に言っておきますと、HYIPと言われる投資のほとんどが詐欺です。95%以上が詐欺であると言われています。

いや、厳密には詐欺ではないのですが……その仕組み自体が、詐欺師の手口と同じであることが多いのです。

ポンジスキームとは?

投資の世界で有名な詐欺の手口として、ポンジスキームというものがあります。

これは、一言で分かりやすくいうと「自転車操業」です。

投資の基本は、出資してもらった資金を運用して、生まれた利益を出資者に還元するという形です。

が、ポンジスキームは自転車操業ですから、資金の運用など行わず、集めたお金をそのまま配当金と偽って渡します初期に始めた人は配当金を受け取れますが、後から始めた人は配当を受け取ることができず、大損害となります。

HYIPの多くは、この仕組みで動いています。
善悪は別として、初期に始めた人は配当を受け取れますし、大きな儲けを出すことができます。が、後になればなるほど不利になり、元本を回収する前に、ハイプ業者は夜逃げ同然に消え去ってしまいます。

良くも悪くも、これがHYIPの現実であり、ここから目をそらしては、HYIPで良い想いをすることはできません。

ポンジスキームの特徴

ポンジスキームには、分かりやすい特徴があります。

  1. 高利回りである
  2. 少額から投資可能
  3. 紹介料が高い

少し説明しますね。

1の高利回りについては、HYIPの特徴である、日に2%で複利とか、常識では考えられない利益が当てはまります。

2の少額から投資可能というのは、まず最初の一歩を踏み出せて信頼を勝ち取り、その後、ガッツリと大口の投資に誘導していくという手口です。最近のHYIPも、10ドルからスタートできるものが多く、これに該当します。

3については、新たな出資者を紹介してくれた人に対して、大きな報酬を支払うというものです。これによって出資者を増やしていくわけですが、当然、その紹介料も、新たな出資者から出ることになります。いずれ破たんします。HYIP案件は、ほぼ100%紹介制度を採用しており、これに当てはまりますね。

……書いていてビックリするくらい、HYIPのほとんどが当てはまります笑

HYIP業者の説明は、全て嘘だと疑うくらいでちょうど良い

以上のように、HYIPは詐欺と紙一重と言えます。

確かに、安定感のあるHYIP案件もありますが、それでも安心はできません。何が本当で何が嘘か、それは誰にも分かりませんから、高利回りをうたっているビットコインの投資案件は、全て詐欺を疑うくらいでちょうど良いです。

信頼していたのに裏切られた! というのは、ハイプをする者の心構えではありません。厳しい言い方になるかもしれませんが……。

詐欺であるということを前提に、長持ちしそうな案件を探して、なるべく早く元本を回収し、後は消えてなくなるまで配当を受け続ける。それくらいがちょうど良いと思います。

このような心構えなら、逃げられても納得できます。いや、めちゃくちゃ悔しいですが、それは騙されたという悔しさではなく、ゲームや駆け引きに負けたときの悔しさに似ている気がします。

それでもHYIPはワクワクする

と、ネガティブなことばかり書いてしまいましたが。

それでも僕は、HYIPが好きですし、もっともっと楽しもうと思います。もちろん、人生を棒に振らない程度に、余剰資金で楽しみます。

ポンジスキームが前提であったとしても、攻略法はあります。何より、日々のワクワク感がたまりませんし、大きな配当を得ていくときの快感は他に代えがたいです。

ジャンキーなのかもしれません笑

敵を知り、己を知れば、百戦危うからず。

HYIPに勝ち、楽しむためには、「ほとんどが詐欺」をいうことを押さえておくことが大切です。

そうすることで攻略法も見えてきますし、精神的にも乱れることが少なくなります。

せっかくハイリターンを期待して参入したのに、負け続きで病んでしまっては仕方ありませんよね。

なので、ハイプに過剰な期待をせず、それでもハイリターンを狙いながら、どう向き合っていくかを工夫していきましょう。

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